みなさん、こんにちは!北九州市八幡西区の整体院 BLUEMOONです。
8月に入り、八幡西区や折尾・黒崎エリアでも猛暑が続いていますね。
この時期、「なぜかパートナーや子どもにイライラしてしまう…」「仕事や家事に集中できず、頭がボーッとする…」と感じることはありませんか?
「暑さで心に余裕がないから」「連日の暑さで疲れているから」と思いがちですが、実はそのイライラやメンタルの不調、お腹の中の『血糖値』が深く関係しているかもしれません。
今回は、夏に起こりやすい「メンタルのブレ」を解消するための体の仕組みを、栄養学と自律神経の視点から分かりやすく解説します!
1. 【栄養学】ジュースやアイスが招く「血糖値スパイク」の恐怖
暑い日に冷たいスポーツドリンクや清涼飲料水、かき氷やアイスなどを口にすると、スッとして生き返るような気がしますよね。
しかし、ここにメンタルを揺さぶる大きな落とし穴が存在します。それが「血糖値スパイク(急上昇・急降下)」です。
液体や冷たい甘いもので血糖値が急上昇 ジュースなどに含まれる砂糖や果糖ぶどう糖液糖は、消化の必要がほとんどないため、一気に吸収されて血液中の糖分(血糖値)が跳ね上がります。
インスリンが大量分泌されて急降下 上がりすぎた血糖値を下げるため、体内では「インスリン」というホルモンが大量に分泌され、今度は血糖値が急激に下がります。
脳が「危険信号」を出してイライラが発生 血糖値が急激に下がると、脳は「エネルギー不足で危険だ!」とパニックを起こします。すると、血糖値を強引に上げようとしてアドレナリンやコルチゾールといった「攻撃ホルモン(ストレスホルモン)」を分泌します。
これが、甘いものを食べた後に急にイライラしたり、落ち込んだり、集中力が途切れてしまったりする理由です。
2. 【自律神経】乱高下する血糖値が自律神経をすり減らす
自律神経は、心臓の動きや血流、ホルモンバランスなどを24時間コントロールしてくれています。
しかし、1日に何度も血糖値が急上昇・急降下を繰り返すと、その度に自律神経は「上がったものを下げろ!」「下がりすぎたから上げろ!」と大忙しでコントロールを行わなければなりません。
ただでさえ夏の暑さや冷房の寒暖差で疲弊している自律神経に、血糖値の乱高下というダブルパンチが加わることで、自律神経のスイッチが壊れ、「理由のない不安感」「感情のコントロールが効かない」「激しいだるさ」となって現れるのです。
3. 今日からできる!夏のメンタルを安定させる栄養ケア
血糖値スパイクを防ぎ、自律神経を穏やかに保つための手軽な食事法を3つご紹介します。
① 「空腹時の清涼飲料水・アイス」を避ける
一番危険なのは、お腹が空いている状態で冷たいジュースや甘い缶コーヒーを飲むことです。水分補給は基本的に水や麦茶、ルイボスティーなどを選ぶようにしましょう。甘いものが食べたい時は、食後のデザートとして適量を楽しむのがおすすめです。
② 間食には「タンパク質」や「ナッツ類」をプラス
小腹が空いた時にクッキーやアイスを選ぶのではなく、ゆで卵、素焼きナッツ、チーズ、無糖のギリシャヨーグルトなどを選んでみてください。タンパク質や脂質は血糖値をゆるやかに上昇させるため、脳へのストレスを最小限に抑えられます。
③ 汗で失われる「ミネラル(マグネシウム・亜鉛)」を意識する
汗をたくさんかくと、自律神経の働きをサポートする「マグネシウム」などのミネラルが体外へ流出してしまいます。味噌汁をしっかり飲む、塩分補給に「にがり」を数滴お水に混ぜる、海藻類や大豆製品を意識して摂ることで、自律神経の安定を助けることができます。
まとめ:身体の内側からメンタルを整えていきましょう
「最近なんだかイライラしやすい」「集中力が続かなくて辛い」という状態は、決してあなたの性格や気持ちの持ちようのせいではありません。冷たいものの摂りすぎで、体と脳が悲鳴を上げているサインかもしれません。
当院(BLUEMOON)では、整体による外側からの骨盤・筋肉のアプローチだけでなく、栄養や自律神経の観点からもお体を総合的に整えるお手伝いをしています。
八幡西区近郊で、「夏の疲れが溜まっている」「自律神経の乱れを感じる」という方は、我慢せずいつでもお気軽にご相談くださいね。
心も身体もフワッと軽くなって、残りの夏も快適に過ごしていきましょう!


