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骨盤の歪み、本当は怖い? 〜こんなサインを見逃さないで〜

【豆知識】骨盤の歪み、本当は怖い?
〜こんなサインを見逃さないで〜

皆さん、こんにちは!整体院BLUE MOONの菊池です。

「骨盤が歪んでいる」という言葉はよく聞くけれど、「具体的に何が怖いの?」「自分も歪んでいるか分からない」と感じていませんか? 骨盤は、私たちの体の土台となる非常に重要な部分。その歪みは、単なる見た目の問題だけでなく、様々な体の不調を引き起こす原因となることがあります。

今回は、骨盤の歪みがもたらす影響と、日常生活で気づける「危険なサイン」について解説します。

骨盤の歪みが引き起こす「本当の怖さ」

骨盤が歪むと、全身のバランスが崩れてしまいます。これにより、以下のような問題が生じやすくなります。

  • 姿勢の悪化: 猫背や反り腰など、間違った姿勢を誘発しやすくなります。
  • 慢性的な痛み: 腰痛はもちろん、肩こり、首こり、膝痛など、様々な部位に痛みを引き起こすことがあります。
  • 自律神経の乱れ: 骨盤周りの筋肉が緊張することで、自律神経にも影響が及び、不眠やイライラ、冷えなどの原因となることも。
  • 代謝の低下: 骨盤内の血流が悪くなることで、代謝が落ち、むくみや冷え、ダイエットの妨げになることもあります。

日常生活で気づける!骨盤歪みのサイン

専門家でなくても、日常生活の中で骨盤の歪みに気づくヒントはたくさんあります。以下のサインに心当たりはありませんか?

サイン1:スカートやズボンがいつも回ってしまう

左右どちらかに骨盤が傾いていると、洋服が体の軸からズレて回ってしまうことがあります。特にタイトなスカートやズボンを履いたときに感じやすいサインです。

サイン2:靴底の減り方が左右で違う

歩行時に左右どちらかに重心が偏っている証拠です。片方の靴底だけが異常にすり減っている場合、骨盤の歪みが原因かもしれません。

サイン3:脚の長さが違うと感じる

鏡で見たときに、片方の脚が長く(または短く)見える、あるいは、片方の膝だけが内側に入っているように感じる場合も、骨盤の傾きが原因の可能性があります。

サイン4:座っていると片方に重心をかけがち

椅子に座るとき、無意識のうちに片方のお尻に体重をかけてしまう、足を組むのがいつも同じ側、といった癖も、骨盤の歪みのサインです。


最後に

これらのサインは、骨盤がSOSを発している証拠かもしれません。放置すると、慢性的な体の不調に繋がり、日常生活に大きな影響を及ぼす可能性があります。

整体院BLUE MOONでは、豊富な知識と経験に基づき、骨盤の歪みを根本から丁寧に調整し、あなたの体を本来の健康な状態へと導きます。 「私、骨盤が歪んでいるかも…」と感じた方は、ぜひ一度、私たちプロにご相談ください。

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