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脳のパフォーマンスは食事で変わる!

【驚きの脳科学】
脳のパフォーマンスは食事で変わる!

皆さん、こんにちは!整体院BLUE MOONの菊池です。

「朝から集中できない」「仕事や勉強の効率が上がらない…」そんな経験はありませんか? もしかすると、それは睡眠不足だけでなく、日々の食事が原因かもしれません。今回は、脳のパフォーマンスと食事の深い関係について、科学的な視点を交えてお話しします。

脳は、あなたの食べたものでできている

脳は、体重のわずか2%ほどしかないにもかかわらず、体全体のエネルギー消費量の約20%を占める、非常にエネルギーを必要とする臓器です。そして、そのエネルギー源となるのが、皆さんが日々口にする食べ物なのです。 脳の神経細胞や情報伝達物質は、食事から摂取する栄養素をもとに作られます。つまり、何を食べるかによって、脳の働きが良くも悪くもなるということです。

集中力や思考力を高める「脳の栄養」

では、具体的にどのような栄養素が脳のパフォーマンスを支えているのでしょうか?

  • DHA/EPA(オメガ3脂肪酸): 青魚(サバ、イワシ、サンマなど)に豊富に含まれる脂肪酸で、脳の神経細胞の膜を柔らかくし、情報伝達をスムーズにする働きがあります。特にDHAは、脳の主要な構成成分の一つです。
  • ビタミンB群: 豚肉やレバー、魚、ナッツ類に多く含まれ、脳のエネルギー代謝を助ける「補酵素」として働きます。ビタミンB群が不足すると、脳のエネルギー不足につながり、疲労や集中力の低下を引き起こします。
  • トリプトファン: 乳製品、大豆製品、ナッツ類などに含まれるアミノ酸の一種で、精神を安定させる神経伝達物質「セロトニン」の原料となります。セロトニンは、集中力や気分を安定させる上で不可欠な物質です。

整体で「脳のパフォーマンス」をさらに高める

私たちは、作業療法士として、脳と体の両方からアプローチすることで、その方が持つ能力を最大限に引き出すお手伝いをしてきました。 整体院BLUE MOONでは、脳のパフォーマンス向上を目指す方にも、特別なアプローチを行っています。

  • 頭部・首の調整: 頭部や首回りの筋肉が硬くなると、脳への血流が悪くなり、栄養素が十分に届きにくくなります。当院では、頭蓋骨のわずかな歪みや、首の深い筋肉の緊張を丁寧にほぐし、脳への血行を改善します。
  • 自律神経のバランス調整: ストレスや体の歪みによって乱れた自律神経を整えることで、心身がリラックスし、集中力を高めやすい状態へと導きます。

最後に

「食事に気をつけても、なんだかスッキリしない…」と感じる方は、もしかすると体の歪みや緊張が、脳への栄養供給を妨げているのかもしれません。 整体院BLUE MOONでは、体の外側と内側、両方から健康をサポートします。 脳のパフォーマンスを上げ、仕事や勉強の効率を高めたい方は、ぜひ一度ご相談ください。私たちと一緒に、最高のコンディションを手に入れましょう!

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